1943年、アメリカ、ワーナースワジー天文台のセイファートが、特に中心核が明るい12個の小宇宙に注目し、詳しい観測を続けましたが、そのうちの8個と新たに発見された3個とは、明るい恒星状の中心核が幅広く広がった輝線スペクトルを示し、また強い電波源であるものや、強い紫外線、赤外線放射を示すものもあり、QSOに性格的に似ておりセイファート小字宙と言われて研究されています。
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